« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »

2005年3月

2005年3月31日 (木曜日)

Rolleiflex MiniDigi

昔、どっかで見たカメラ。
どこで見たか忘れましたが、たぶん映画かカメラ屋さんでしょうね。1929年に登場した二眼レフカメラ「ローライフレックス 6×6」です。今は、ほとんど見かけませんが、マニアな人は使っているのでしょう。現在は、一眼レフが主流ですからね。

今回ご紹介するのは1960年に発売された「ローライフレックス2.8F」のデジカメ&ミニチュア版である、「ローライフレックス ミニデジ Rolleiflex MiniDigi」です。詳しい仕様はRolleiflex MiniDigiのサイトでどうぞ。

手のひらに納まるほどの小さなボディに、ファインダーを上から覗く二眼レフ独特のスタイルと、デジタルカメラの機能を盛り込んでいます。とてもレトロでファッショナブルですね。記録メディアはSDカード又はMMCカード。モニターは、カラー0.9インチで、正方形フォーマット(撮った画像も正方形)。クランクレバーを巻き上げてからシャッターを切るというスタイルなので、レトロ感を醸し出してますね。
イメージセンサーは、200万画素でCCDではなくCMOSですので、今時のデジカメと比べたら画質はかなり落ちると思いますが、まぁ、このカメラはそういうことを追求したものではないですからね。
本体サイズは、幅49mm、高さ73mm、奥行き45mm。重量は約100g。
専用ストラップ、MMCカード(32MB)、CR-2 電池が付属しています。

ローライフレックス ミニデジ(税込み33,390円)
Click Here!

2005年3月22日 (火曜日)

マルチメディア レコーダー

ちょっと、いや、かなり優れモノを見つけてしまいました。
詳しい説明はメーカーのサイトRunPo マルチメディア レコーダーでご覧いただくとして、撮る、観る、聴くが出来ちゃうんです。それもかなりのフォーマットに対応してます。ストレージは5GBのHDDで、モニターは液晶ではなく有機ELディスプレイです。有機ELは、自発光ですので明るく、視野角が広く、応答速度が速いので動画の再生はバッチリです。有機EL自体は難しい技術ですので、2.2インチのサイズですが、今回の仕様は商品化としては世界初だそうです。

TV番組などを記録していて後で通勤途中で見るとか、映画などのソースがあればそれをコピーして見るとか、TVチューナーが付いているのでアウトドアでTVを見るとか、音楽を保存しておいて聴くとか、本当にマルチメディア対応ですね。重さが145gしかないので持ち運びも楽ですし、バッテリーパックは2個付いてきます。

なかなか良いんじゃないでしょうか!

・小型1インチHDD:5GB
・有機EL 1670万色フルカラー:2.2インチ
・画像再生:JPEG(画像サイズは指定なし)
・映像録画:ファイン7〜8時間、ノーマル 10時間、エコノミー 33時間
・再生フォーマット:MP3, JPEG, AVI, ASF, WMV9, SP, WMA9
・テレビチューナ搭載
・フル充電で2時間±10分再生可能
・サイズ:69×119×20mm
・重さ:145g

RunPo マルチメディア レコーダー(税・送料込み57,540円)
Click Here!


2005年3月17日 (木曜日)

プリンタ複合機

かなり前からプリンタの調子はいまいちだったのですが、最近印刷面に汚れが着くのが目立ってきました。クリーニングしながら使ってはいるのですが、もうそろそろ機種変更の時期かもしれません。ちなみに、エプソンのPM-880Cという今から4年半ぐらい前に発売されたやつです。解像度は1440×720dpiで、今となっては何それ?っていう品質ですよね。

ということで、そろそろプリンタも買い替えるときです。
どうせなら、あややが宣伝している複合機が良いかな。スキャナとコピーが付いてます。それが付いていて、この値段かよというぐらい価格は下がっているんですね。

まずは、フラッグシップモデルから。
パソコン無しで、文字の合成ができる手書き合成シート採用。CDレーベルのプリントはもちろん、CDレーベルどうしのコピーもOK。
高精細液晶Photo Fineで、撮影写真をより緻密に美しく表現でき、操作が簡単。メモリカードから直接写真印刷が可能。写真原稿をガラス面にセットし、サイズ、印刷枚数を設定して、カラーボタンを押したら、焼き増しと同じように写真プリントが出来上がります。色あせた昔の写真も鮮やかに、退色復元プリント機能つき。
PM-A900は、ライトシアン、ライトマゼンタを加えた6色染料つよインクを採用。中間調部分をキレイに見せることができ、きめ細やかな肌の濃淡までプリントできます。

・解像度:5760×1440dpi
・インクサイズ:1.5pl
・インク数:6色染料/独立
・スピード:L版で41秒
・CD/DVDへダイレクトプリント可能。
・印刷サイズ:名刺サイズ〜A4サイズ

EPSON オールフォト・ カラリオ PM-A900(税・送料込み37,800円)
Click Here!

上のPM-A900に比べて劣るところは、インクサイズが1.5pl→3plと大きく画質に影響します。けど、一般には気にならないんじゃないかな。あと、CD/DVDへのダイレクト印刷ができません。印刷スピードが少し遅いということもありますね。でも、かなり充実した機能になってますね。

・解像度:5760×1440dpi
・インクサイズ:3pl
・インク数:6色染料/独立
・スピード:L版で57秒
・印刷サイズ:L版サイズ〜A4サイズ

EPSON オールフォト カラリオ PM-A870(税・送料込み24,799円)
Click Here!

上の2機種に比べると、インクが4色になっています。色の表現力で劣るということでしょうね。さらに印刷スピードが遅いかな。でも、この価格で、コピー機能やスキャナー機能があるのはコストパフォーマンスは良いんじゃないかな。

・解像度:5760×1440dpi
・インクサイズ:3pl
・インク数:4色染料/独立
・スピード:L版で1分39秒
・印刷サイズ:L版サイズ〜A4サイズ

EPSON オールフォトカラリオ PM-A700(税・送料込み16,790円)
Click Here!

上のPM-A700とほぼ同じ機能だけど、インクに顔料を使っているから耐久性は格段に良いですね。ただ、デジカメからUSBで印刷とか、メモリカードから印刷というのが出来ないんですね。

・解像度:5760×1440dpi
・インクサイズ:3pl
・インク数:4色顔料/独立
・スピード:L版で1分57秒
・印刷サイズ:L版サイズ〜A4サイズ

EPSON カラリオ PX-A550(税・送料込み13,800円)
Click Here!

2005年3月16日 (水曜日)

チャーピー

子供向け(主に小学生かな)に英会話ロボット「チャーピー」が人気らしいです。ホントか?
入学祝いのプレゼントとして人気だそうで、たしかにプレゼントとしては面白いですよね。なかなか自分で買おうとは思わないような商品です。なんでかって、ホントに効果があるのかやってみないと判らないですからね。その点、プレゼントとしては良いでしょうね。たしか、来年度から、つまりこの4月から小学校でも正式に英語を学ぶようになるはずですから、英語を学ぶ小学生が増えます。特に会話を中心に学習するようですので、英会話ロボットはニーズに合っているのではないでしょうか。

音声認識によってこちらの話し言葉を受け、応答は羽やくちばしを動かしながら話し掛けてくるので、子ども一人でも英会話をすることができます。チャーピーは、一緒に歌を歌ったり、ゲームをしたりすることができ、遊んでいるうちに自然に英語が身につく工夫がされているそうです。

パソコンがなくても良いのですが、パソコンがあれば、音声認識フレーズが一気に1万2千まで増えるため大人も十分楽しむことができるそうです。

英会話ロボット「チャーピー」(税・送料込み28,140円)
Click Here!

2005年3月14日 (月曜日)

炊飯器

うちの炊飯器の蓋が壊れました。閉じておく部分がゆるんでいて、そのままにしておくと蓋が開いてしまいます。上に重しを乗せておかなければいけません。

ということで、新しいのが欲しいということになっています。家人曰く、象印が良いということなので、どんなのがあるのか探してみました。家族で使うので一升炊きで、IHのを探しました。IH(Induction Heating)とは「電磁誘導加熱」の事で、IHコイルに電流が流れるとコイルの回りに磁界が発生します。発生した磁界により、内釜にうず電流が流れ、その電気抵抗によって内釜自体が発熱するしくみです。内釜自体が発熱するので、熱効率がよく、内釜全体が均一に温められるので、焼きむらもなく、強い火力でおいしく炊き上げます、ということだそうです。

まずは、IH炊飯ジャーのベーシックモデルから。
まる厚釜、薪火炊き(釜底の凸凹が薪で炊くような炎の強弱を再現。激しい対流がうまれ、ごはんをムラなく炊き上げる機能)機能付き。計量や水量、火加減が難しい無洗米も手間をかけずに炊飯OK。容量は、1合〜1升。

ZOJIRUSHI 極め炊き IH炊飯ジャー NP-EA18-WS(税・送料込み15,800円)
Click Here!

次は、上のベーシックモデルに、連続強火炊飯でグングン炊き上げる「豪熱沸とう」機能が付いたモデル。ふきこぼれを気にせず、沸とう後も強火でご飯を炊き続けて、お米をしっかりむらなく炊きあげます。ごはんのパサつき、ベタつきを防ぐおひつ保温機能、「GABAがふえる玄米活性」メニュー付き。

極め炊き IH炊飯ジャー NP-CB18-XA(税込み14,800円)
Click Here!

極め炊き IH炊飯ジャー NP-CB18-XA(税・送料込み15,980円)
Click Here!

次は、IH+圧力。
圧力をかけると、水は100℃以上で沸騰します。104℃まで上昇する釜内の温度が、お米にきめ細かいでんぷん膜を作り、粘り・甘味みがたっぷりのおいしいご飯を炊きあげるそうです。さらに、側面をまほうびんのように真空にすることで圧力IHの強い熱を、しっかり釜の中に閉じ込めて、外へ逃がさない機構も付いています。

象印 極め炊き 真空内釜圧力IH炊飯ジャー NP-CT18(税込み22,680円)
Click Here!

次のモデルは上のNP-CT18-XJの量販店モデルで、機能・形状はほとんど変わりませんが、真空内釜圧力ではなく、圧力IH炊飯ジャーになります。
極め炊き IH炊飯ジャー NP-CX18-XA(税込み18,000円)
Click Here!

最後に、一番高機能のモデル。
100℃(1気圧)〜107℃(1.3気圧)の7段階の圧力炊きができます。

象印 極め炊き 真空内釜圧力IH炊飯ジャー NP-AT18(税込み32,550円)
象印 極め炊き 真空内釜圧力IH炊飯ジャー NP-AT18(税込み36,960円)
Click Here!

2005年3月11日 (金曜日)

ヒューマ

星飛馬ではありません。(笑)
二足歩行ができるロボットです。前進、後退、旋回、腕を持ち上げる、ひねる、物をつかむ、投げる、挨拶する、踊るなどの動作ができ、コントローラー1個で操作するモノです。さらに、ロボサピアン「ヒューマ」は、これらの多彩な動きを自由に組み合わせてプログラムすることができるそうです。例えば、音を感知してプログラムを再生する事も可能。

今月25日開催の愛・地球博でも様々なロボットが出てきますが、この低価格でここまでできるのは技術の進歩なんでしょうね。

ロボサピアン「ヒューマ」(税・送料込み12,800円)
Click Here!


ついでに、コミュニケーションロボットもご紹介しておきます。
これはかなり高いです。個人で買うにはちょっと躊躇しますね。
でも、コミュニケーションロボットというぐらいですから、かなりの受け答えができるみたいです。

ハローキティーロボット[コミュニケーションロボット](税込み450,000円)
Click Here!

イフボット[コミュニケーションロボット](税込み495,000円)
Click Here!


2005年3月10日 (木曜日)

コードレスMP3ミュージックドライブ

MP3に代表される圧縮音源ですが、聴いてますか?
私は、通勤途中の新幹線の中でザウルスから聴いているのと、車の中ではメモリーカードにMP3を入れて車載機で聴いてます。車の中でMP3を聴こうとしたら、CD-Rに記録したMP3を再生できる車載機(カーオーディオとかナビとか)が必要です。

でも、それが無い場合はどうしましょう?という問題を解決するのが、今日ご紹介する「車のシガーライターソケットに装着するだけで、MP3の音楽データを聴くことができるデジタルオーディオプレーヤー」です。といっても、コレだけでは聴くことができません。FMトランスミッターで音を飛ばしてラジオで聴くタイプですので、カーラジオ又は携帯ラジオがないとダメです。やり方は、MP3ファイルを保存したUSBフラッシュメモリーを挿して、デジタル音楽データを再生し、FMラジオでMP3音楽データを聴くという仕組みです。

MP3データは、ビットレートを8kbps〜320kbps、サンプリングレートが8kHz〜48kHzにしておく必要がありますが、まぁこれは普通に大丈夫でしょう。USBメモリーの対応容量は16MB〜1GB。再生順序はUSBメモリーにエントリーした順番ですので、曲順を替えることは不可。

コードレスMP3ミュージックドライブMMD-500(税込み8,694円)
コードレスMP3ミュージックドライブMMD-505 64MBフラッシュメモリー付き(税込み12,800円)
Click Here!

2005年3月 9日 (水曜日)

小田急電鉄運転席計器腕時計

なんかマニアでなくても、心を動かされるような腕時計を見つけました。
小田急電鉄で使用されている電車の計器盤をそのままミニチュアにした文字盤になっていて、その日の気分で付け替えることができるんです。時計の文字盤は4種類あって、電圧計・電流計・圧力計・速度計があります。小さい頃、もちろん大人になっても、客席から運転席を覗いた時に見える計器類やハンドル類には、興味をそそられてました。

文字盤といっても、それぞれが時計として動くモノになっていて、腕バンドに載せ換えるようになっています。いずれも時間に関する文字が全くないので、時間は針の位置を頼りに読みとるようです。圧力計では実物の圧力計と同じ色の針になっていますし、その他の時計も使用されている文字・目盛りの形状など細かなところまで実物と同じになっているところがすごいですね。

小田急電鉄 運転席計器腕時計(税込み19,950円)
Click Here!Click Here!
Click Here!

2005年3月 8日 (火曜日)

サングラス

以前、シューティンググラスでドライブ用のサングラスに良いんじゃないかと書きました。その後、他にもいろいろ探していたのですが、カールツァイス製のレンズを使ったサングラスに出くわしました。

きっと、モノはすごく良いんでしょうね。でも、高い!(笑)まぁ、レンズがレンズだからしょうがないですけど、妥当な価格のような気がします。カールツァイス製ならきっと格好いいんでしょうね。

まずは、スポーツ系アイウエアで有名な日本のブランド・AXE(アックス)とカールツァイス社の技術が融合したサングラスから。青色系光線を約93.5%減光する優れた色彩コントラストを実現。また、自然な色調を再現する「明所視効果」が良好な視界をもたらすとのこと。フレームは優れた光学機能を損なわない工夫を施すと共に、バネ蝶番を採用して快適なフィット感を実現。
サイズは、幅14cm×高さ3.5cm×奥行き14.5cm、重さは約30g。可視光線透過率は約19%、紫外線透過率:0.1%以下。セミハードケース付き。
ZEISS&AXE ドライビングサングラス skylet-1 スカイレット(税込み16,800円)
Click Here!

次は、カールツァイス社のレンズ技術を応用し開発されたドライビングサングラス。
眩しさをカットし快適な視界を確保し、他の色成分に影響を与える太陽光の青色拡散光を約93.5%減光。本来の色調を再現する明色効果で、例えば正面に西日が来ても信号の色がハッキリと赤・黄・青と区別することが可能。
サイズは、幅13.5cm×高さ3.3cm×つるの長さ12.5cm、重さは約28g。可視光線透過率(約)20%、紫外線透過率1%未満、レンズコートは両面多層膜コート。
カールツァイスレンズ使用 サングラス(税込み18,900円)
Click Here!

2005年3月 7日 (月曜日)

ボクサーブリーフ

以前、パンツでボクサーパンツをご紹介しました。特に立体裁断のモノでした。少し買ってみたのですが、なかなか良いですね。しっかりしたホールド感で、トランクスよりも心地よいです(もしかしたら寒い時季だけ?)。

しかし、前閉じタイプなんですよね。これだとジーンズやジャージの時には良いのですが、普通のズボン(スーツなんかの)の時のは調子が悪いです。一々、ベルトを外して前を開けてということをしないといけないので、ちょっと格好悪いです。ジーンズなんかだと野性的に前をガバッと開けても良いのですが、スーツの時なんかはちょっといただけません。やはり社会の窓をあけてスマートにしないとね。

ということで、今日は、ボクサーブリーフの前開きタイプです。残念ながら前開きタイプの立体裁断というのは見つけられませんでした。デパートなどに行った方があるのかな?

素材は、ナイロン85% ポリウレタン15%。サイズはM(ウエスト74-82)。
【TM】スーパー2WAY前開きボクサーブリーフ(税込み2,520円)
Click Here!

たぶん、上と同じもの。
メンズ【TM】スーパーストレッチ前開きトランクス(税込み2,520円)
Click Here!

2005年3月 4日 (金曜日)

青銅製望遠鏡

昨日の真鍮製望遠鏡に引き続いて、今日は青銅製ブロンズ)の望遠鏡です。
青銅って、真鍮よりも古くさくて、がっしりしているというイメージですね。そのためか、この望遠鏡はゴージャスな感じなっていると思います。表面はメッキ仕上げになっているようです。
倍率は25倍、ダハ式プリズム内蔵。サイズは本体長が29.5cm、重さ1460g。

青銅製アンティーク望遠鏡(税込み14,070円)
Click Here!

2005年3月 3日 (木曜日)

真鍮製望遠鏡

真鍮ってなぜかアンティークな感じがしますよね。もっともブラスバンド(吹奏楽)では、金管楽器は真鍮製ですから現代でも普通に使われている材料ですけど。
望遠鏡は真鍮製だと、特に古い感じがします。重いせいもあって古くさいイメージなのかな。どっちかというと質感でしょうね。

ということで、今日は、真鍮製の望遠鏡をご紹介します。

まずは、月のクレーターも見えるアンティークな真鍮製望遠鏡です。
サイズは、径が3.5cm、長さは収納時13cmで使用時35cm。重さは190g。対物レンズが径30mm、倍率25倍。ソフトケース付の日本製です。
アンティーク望遠鏡(税込み6,090円)
Click Here!

次は、望遠鏡という括りではないと思いますが、六分儀です。
六分儀とは、平面内の2点間の角度を正確に測定するもので、航海中の船舶が天体の高度を測定して今居る位置の緯度経度を決めるのに使われます。
ご紹介するのは、手のひらサイズの六分儀で、装飾用に作られていますので、実際の航海における精密な緯度経度の計測には向いてません。18世紀の六分儀の復刻版で、4個のシェード、銀のスケールと鏡、真鍮のハンドル、望遠鏡など、必要なパーツは全て備えています。
ミニ六分儀(税込み6,825円)
Click Here!

次は、18世紀の4段式望遠鏡の復刻版です。
アンチークな雰囲気を楽しむために装飾用として復刻
したものですので、望遠鏡としての出来映えは高品質とはいえませんが、倍率については、レジャーで使うには十分。レンズ枚数は5枚。
18世紀望遠鏡(税込み6,909円)
Click Here!

次は、天体望遠鏡です。ミニサイズ(三脚取付け時の高さ25cm)ですが、月のクレーターをも見ることができます。インテリアとしても高級感があって良さそうです。長さは22.3cm〜25.0cm、重量570g。倍率は15、20、30倍。
NASGICA 真鍮製卓上天体望遠鏡 ミニアストロスコープ(税込み8,379円)
Click Here!

2005年3月 2日 (水曜日)

LEDランタン

ランタンはキャンプの時に使いますね。もちろん、災害時にも活躍します。
私は、コールマンのホワイトガソリン用のランタンと電池式の蛍光灯ランタンを持ってますが、停電の時なんかには非常に便利です。キャンプの時は、ボーーーッと燃えるコールマンのランタンが雰囲気あって良いですね。

今回ご紹介するのは、電池式のランタンですが、光源がLEDのものです。写真を見ると判りますが、手持ちライト、据え置きランタン、吊り下げランラン、スタンドライトなどの様々な形態で使えるお洒落なランタンです。3本の脚はラチェット式で個別に角度を変えられ、ランタンヘッド部分はケース内に収納でき、コンパクトにたためます。LEDは白色2個と赤色1個を搭載。照明モード、ランタンモード、赤色灯、赤色点滅灯の切り替えができます。テール部分に付属のコードを通して吊すこともできます。

使用電池:単4×3本(電池付)
収納サイズ:6×6×13cm
重量:170g

ガーバー・LEDライト ホーネット(税込み4,095円)
Click Here!

« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »