曼陀羅(mandala)とは、サンスクリット語で「円」「丸いもの」「全体」「集合」を意味するそうです。確かに、曼陀羅の絵を見るとそういう配置になってますよね。諸仏を描いた図形や象徴的に表した記号をそのように配置してあります。これは、悟りや仏の教えを示した図絵ということで、四種曼荼羅・金剛界曼荼羅・胎蔵界曼荼羅などがあります。
宗派によって、様々な解釈があるようですが、つまるところ様々なものが一体となった世界観というか宇宙観を現していることは解ります。私の好きな言葉「Infinete Diversity in Infinite Combinations」に通じるものがあります。見ていると、なんか心が落ち着いてきます。
ということで、今日は、曼陀羅をご紹介します。
まずは、お手軽なところから、絵はがきです。
千手観音曼、コスモヤントラ、池水火風曼茶羅、六道輪廻図、阿弥陀曼茶羅、千手観音、釈迦伝、十像図の8枚セットです。
チベット仏画絵はがきセット(税込み420円)
お次もお手軽なところで、タトゥーシールです。魔よけにもなるか?
タトゥーシール曼陀羅(税込み819円)
お次は、ペンダント各種です。ホワイトメタル(おそらく錫と鉛の合金)製と銀製のをご紹介します。
まずは、大日如来を教主とする九種の曼荼羅が一つに集められたもの。金剛のように堅固な仏の智慧をあらわしています。
曼荼羅ペンダントヘッド金剛界曼荼羅(税込み1,575円)
金剛界曼荼羅ペンダントトップ銀製(税込み4,725円)
西方極楽浄土にて、いまなお人々を一切の苦より救って下さるという阿弥陀如来の曼荼羅。
曼荼羅ペンダントヘッド阿弥陀曼荼羅(税込み1,575円)
曼荼羅ペンダントヘッド阿弥陀曼荼羅 銀製(税込み4,725円)
釈迦如来を中心に、左に普賢菩薩、右に文殊菩薩を配置。釈迦如来は、仏教の開祖であり、人々を救うために多くの教えを説きました。
曼陀羅ペンダントトップ釈迦三尊(税込み1,575円)
釈迦三尊曼荼羅ペンダントトップ 銀製(税込み4,725円)
地水火風など自然を司る神々を曼荼羅としたものです。自然環境との調和を祈り、無病息災を願います。
曼荼羅ペンダントヘッド十二天荼羅(税込み1,575円)
曼荼羅ペンダントヘッド十二天曼荼羅 銀製(税込み10,290円)
法華経に基づき、釈迦・多宝の二仏を八大菩薩が取り囲みます。法華経には除災招福など多くの功徳があるとされます。
曼荼羅ペンダントヘッド法華曼荼羅(税込み1,575円)
法華曼荼羅ペンダントトップ 銀製(税込み10,290円)
一見すると曼陀羅のようには見えない、星形のペンダントですが、宇宙の真理を表す曼陀羅を模したペンダントだそうです。
これは男女のセクシャルな結びつきを表現し、カップルに素晴らしい相性をもたらす肥沃のデザインなんだそうですよ。2人の結びつきを強めるペンダント。
BICO 曼陀羅ペンダント(税込み5,985円)
お次は、いわゆる食玩です。こんなのがあったんですね。
カバヤ 200密教曼陀羅 10入(税込み1,680円)
お次はポスターです。
阿弥陀仏は無量光・無量寿の二つの仏と同一視されていて、無量光は計り知れない程の空間、無量寿は計り知れないほどの時間という意味だそうです。時空連続体のことかな。阿弥陀仏は時間にも空間にも左右されず、衆性を浄土に導くとされています。
阿弥陀如来ポスター(税込み2,100円)
ここからは本格的な絵になります。
釈迦マンダラ(税込み315,000円)
マンダラ(税込み315,000円)
サンヴァラとは性的合一による『至福』という意味があり、瞑想法等広い意味で使われるそうです。性交を無上の悟りとした愉伽密教、密教の代表的神格、サンヴァラを中心に描かれているそうです。
サンヴァラ系マンダラ(税込み420,000円)
最近のコメント