井上陽水
井上陽水。この人の歌というか曲は、本当にユニーク(独特)ですよね。
詩の内容はうならせてくれますし、メロディーも一発で耳に飛び込んでくるのが多いですし、歌い方がまた独特です。'70年代から今まで30年に渡って活躍できているのは、この辺りによるものではないでしょうか。
最近、ついに陽水のトリビュートアルバムが出ました。いろんな歌手が陽水の歌を歌っているアルバムです。アルバムのタイトルは「YOSUI TRIBUTE」。収録曲と歌手は以下の通りです。私は、小野リサの「いっそセレナーデ」と清志郎の「少年時代」を聴いてみたいですね。
夢の中へ(TRICERATOPS)
東へ西へ(布袋寅泰)
心もよう(平原綾香)
リバーサイド ホテル(奥田民生)
いっそ セレナーデ(小野リサ)
限りない欲望(Bank Band)
カナリア(ジェーン・バーキン)
傘がない(UA)
いつのまにか少女は(持田香織)
とまどうペリカン(松任谷由実)
白い一日(玉置浩二)
ワインレッドの心(DOUBLE)
ジェラシー(一青窈)
少年時代(忌野清志郎)
陽水をあまりご存じの無い方は、こちらのベストアルバムがお薦めです。私も持ってますが、初期の頃から1999年までの名曲が網羅されています。CD2枚組です。
GOLDEN BEST(税・送料込3,230円)
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